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2002年03月27日更新

作家名 NO 生年月日 出身地・居住地 作家研究
隆 慶一郎 00 大正12年9月30日 東京市赤坂区丹後町生まれ(現・港区赤坂4丁目) 未定
書評リンク 関連情報

review-japanに「捨て童子・松平忠輝」の書評(書評者;はたのまさる)有り。

個人ファンの隆慶一郎コーナー

「ひろさんの旅枕」に旅先でお勧めの本として隆慶一郎のコーナー有り。「信兵衛の読書手帖」の中に作家別、及びお勧め作家コーナーに隆慶一郎コーナー有り。■鏡之草紙さんの好きな時代小説作家として隆慶一郎のコーナー有り(「風の呪殺陣」を含む10冊程度の感想あり。■時代小説SHOWの書評が最も充実!目次や梗概もあり。現在4冊程度の書評有り。■サイト“Bibliostyle”にある著作コーナーは、書評はもちろん、映像作品も含めた徹底したもの!感心しました。

■歴史・社会の窓「遊里研究」で取り上げた『吉原御免状』の書評リンクはこちらから。(2002年3月27日、書評リンク10件)

資料■別冊歴史読本の作家シリーズ4「隆慶一郎読本」(新人物往来社 1999年3月24日発売)■「歌う舟人 父隆慶一郎のこと」(羽生真名著、講談社刊、1991年)

掲示板■時代小説SHOWのメッセージボードには、多数の隆慶一郎ファンのメッセージあり。

映像作品リスト■ほとんどが、池田一朗として書かれた映画やドラマの詳細です。(本サイト内)

読書感想文他 最新ニュース
ブックレビューに「一夢庵風流記」の読書感想のコメント(30代会社員男性)有り。個人■「むっちゃんのページ」の乱読日記の1999年2月7日に「死ぬことと見つけたり」、同4月23日には「影武者・徳川家康」の感想文。■八木デザイン室さんの読書欄(ジャンル分けされた歴史・時代小説ジャンル中)に鬼麿斬人剣の簡単な説明あり。

略歴:本名/池田一朗。東大仏文科卒。創元社勤務を経て立教大講師、中央大助教授などを務めた後、昭和30年脚本家に。シナリオ作品に「にあんちゃん」(シナリオ作家協会賞)、「陽のあたる坂道」「錆びた鎖」などがある。日本放送作家協会常務理事。昭和61年から時代小説を書き始める。処女作は、週刊新潮連載の「吉原御免状」。(その後、同作品は直木賞候補となり、最終選考まで残る)その後、各紙誌にさまざまな時代小説を発表。“道々の輩”と呼ぶ、日本の正史の裏側に活躍する民に焦点を当て、特に江戸期を中心に作品を展開する。日本経済新聞に昭和63年2月から「花と火の帝」を連載していたが、病気のため休載となり、平成元年11月4日、入院先の東京医科大学病院で肝硬変のため永眠。享年66才。

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